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東京都新宿区舟町7 ダイアパレス1F TEL:03-3357-7413 16:00-29:00/無休 予算:8000〜12000円 予約可 |
四谷三丁目の交差点付近は3つの有名焼肉店があることから「焼肉トライアングル」と呼ばれているが(我々の間で)、その一角を担う老舗がここ「羅生門」だ。店の雰囲気は何というかとってもアダルトである。いや、フレンチレストランのような肩肘はる店だ、という意味ではない。店内には座敷もあるし、むしろ気取らない雑然とした空気である。アダルトというのは、簡単にいうと「オヤジ」が似合う店とでもいうべきだろうか。若者同士で行くとどうもお尻の据わりが悪いような、そんな感じなのだ。そういえば客層も大人が多いように思う。年中無休で深夜まで霜降り肉を提供してくれる高級店としてビジネスマン達に愛されてきた歴史がうかがえる。
メニューもやはり大人向けだ。店一押しの「オロシ焼肉」は霜降り肉を大根おろしとポン酢でさっぱりといただく一品。霜降りは食べたいが脂が多過ぎると胃にキツい...という中高年特有の悩みに応えたものだろう。他にも「ネギカルビ」や「梅タン」など、霜降り肉の合間にアクセントとして使えるメニューが並ぶ。 そう、前後したがここの肉の霜降りっぷりはすごい。「上」以上のクラスを頼むと、霜降りのお手本のようなルックスの肉が次々と出てくる。もしもお金に余裕があるならば「スペシャル○○」系の肉もオーダーしてみるといい。思わず標本にしたくなるような霜降りだ。ただし味のインパクトは残念ながら価格を凌駕するとまではいかなかった。
そういう点もひじょうに大人向けの店だなぁ、と感じる。大人がたまに奮発して焼肉屋に来たからには「ああ今日は霜降り肉を食ってやったぞ!!」という充実した気持ちで帰りたいはずである。或いは接待などで使うならば「さぁさぁどうぞこの霜降りを食べて下さい」という分かりやすさが必要である。ここの肉は、そんなニーズにぴったりマッチした、ある意味「記号としての霜降り肉」なのかもしれない。
ちなみに価格例だが、「オロシ焼肉」は2100円、「上カルビ」は2000円、「スペシャルロース」は2700円だ。うーん、やっぱり「大人向け」なのである。
| 貫禄のある店構え | ネギたっぷりのネギカルビ | 見事な霜降りのスペシャルロース |
<YAKINIQUESTよりヒトコト>
・「スペシャルロース」「ネギカルビ」あたりがお勧め。
・ただし上モノばかり頼むと財布と胃が持たないので注意。
支店情報:
「羅生門 曙橋店」
東京都新宿区舟町11
TEL:03-3353-9220
16:30-23:00/無休
「羅生門 後楽園店」
東京都文京区本郷1-4-4 ホテルサトーB1
TEL:03-3816-2403
11:30-23:00/無休
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