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R2 地図を見る
芝浦

芝浦メイン画像 東京都世田谷区駒沢5-16-9
TEL:03-5706-4129
17:00-24:00/月休
予算:4000〜7000円
予約可

駒澤大学の駅から少し離れところにある新しい店だ。外観は焼肉店らしくないおしゃれな雰囲気で、さすがは高級住宅街の店という感じ。中に入ると1Fは8席ほどのカウンター。2Fは4人掛けのテーブルが4つというコンパクトなサイズである。

こちらの店に行くならカウンター席が断然お勧めだ。何故ならこのカウンター、キッチンの中で肉を切っている様子が客側からよく見えるようなつくりになっているのだ。推測ではあるが、敢えてそうしているのではないだろうか。まだ若い(と思われる)マスターは注文を受けると、冷蔵庫から肉の塊を取り出し、包丁を入れ、もみダレを調合してムンチュ(肉にタレをもみ込むこと)し、皿に盛り付けていく。こちらはその手際のよさについつい見とれてしまう。そして隣の人が頼んだ美味そうな肉を見てついつい「あ、それこっちにも1つ頂戴!」とやってしまうのだ。これが狙いならば、なかなか心憎いやり方である。
しかし考えてみると、肉を切るところを客の目にさらす焼肉店はそうそうない。これは恐らく、肉を仕込むという行為がこちらの思っている以上に“生々しい”図だからだろう。とすれば、肉の扱いや包丁さばきに相当な自信がなければこの店のようなやり方は出来ないはずだ。

肉質は平均的に高いレベル。肉ごとにもみダレの調合を微妙に変えてくるあたりにはこだわりを感じる。ただし総じてタレ(塩ダレ含む)の味が濃い目なので、並モノやホルモン系との相性はいいが、上や特上だと肉の味がストレートに伝わってこないのが残念。ただ、オーダーを受けてからの味付けなのでリクエストすれば濃さなどは調整してくれるだろう。

一番にお勧めしたいのは珍しい「メガネ」という部位。股関節まわりの肉とのことだが、あっさりした赤身肉で、濃い目のタレがよくマッチする。ライスと一緒に食べたいなら迷わず並のカルビを。その他のメニューの種類はそれほど多くないが、ホワイトボードにその日のお勧めがあるのでチェックすべし。面白い試みとしては、おろしポン酢を乗せたまま片面焼きにして食べるロース、なんていうのもある。口中がさっぱりするので、〆の一品にいいかもしれない。

食後についてくる手作りのフルーツシャーベットも美味。また、トイレにマウスウォッシュや服の匂い取りスプレーが完備されているなどの細かな気配りもうれしい。まだ新しいせいか混んでいるとオペレーションにやや難があったりもするが、今後に期待したい店だ。


メガネ 並カルビ ロース
メガネ 並カルビ(芝浦カルビ) おろしポン酢を乗せたロース

<YAKINIQUESTよりヒトコト>
・並モノとホルモン系。「メガネ」は是非。
・車でのアプローチの場合、246方面から駒沢通り方面へ向かい、店のすぐ手前を左折するとコインパーキングがある

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