QUEST
末タン by gypsy

タンの中でも脂が乗っている部分である、タン元。
その一番端っこにあたる一枚。
つまり、末タン(まったん)である。
見た目は悪いがポテンシャルは高い。
しかし、厚みが均一でないので焼くのが難しい。
一筋縄ではいかない一枚なのだ。
ちなみに、この日の店での一枚当たりの
推定"末端"価格は500円である。
KOREAN BBQ in U.S.A. by gypsy
昨年末、2年振りにアメリカに出かけた。
昔から「一旅行一焼肉」をモットーとしてきた身としては
アメリカといえど、焼肉を食べておかねば気が済まない。
という訳で、さっそく現地の焼肉事情調査へ。
たどり着いたのは一軒のコリアンBBQの店。

...うん。まぁ、なんというか、思ったよりは悪くなかった。
ところで今回個人的に一番気に入ったのは、
グリルのフチに刻印してあったこの言葉。
(逆さまで読みにくくて申し訳ありませんが)

「DYNAMIC KOREAN BBQ SYSTEM」
うーん、何だかものすごい機器のようだぞ。
どう見ても普通のガスコンロなのだが。
でも、そんなアメリカ的大げさ表現も嫌いではない。
*****
後日、現地で人気のステーキ店へ出かけた。

これは美味い。
うむ、やはりアメリカではステーキが正解だ、
今のところは。
今後これがどう変わっていくか、楽しみだ。
焼き初め2010 by gypsy
1/4が仕事はじめだった方も多いだろうか。
私はこの日、仕事こそ行かなかったが
夜YLと「焼き初め」に出かけた。
まだ市場も動いていないうちに訪れてしまったのは
気が急き過ぎていると笑われるかもしれない。
まぁ良いのだ。
今日は肉質や肉のバリエーションを求めるというよりは
あくまで儀式的に、今年の良い焼きを祈年しに来たのだから。
さすがにまだ店も混んでないだろうと思いつつ、
願掛けの意味も込めて、開店と同時に入店。
しかし、意外や、あっという間に満席に。
もしかして「焼き初め」の文化も、
「年明けうどん」並に定着してきたのではないか?
いや、そんなことはないか。
それにしても、こんなに多くの人が
年明け早々から焼肉を楽しんでいるとは。
何だかちょっと嬉しい、2010年の焼き初めだった。

年間焼肉報告 「2009年は102店」 by gypsy
2009年「イヤー・オブ・ビーフ」もあっという間に過ぎ去った。
忙しさにかまけて好例の四半期報告を怠っていたが
新年を迎えるにあたり、昨年1年分をまとめて報告しておく。
<年間焼肉実績>
1月...9店
東京ドラム缶酒場
王十里
鶴見
スタミナ苑
ゆうじ
Beef Kitchen
よろにく
金龍苑
おばぁの家
2月...7店
くにもと
よろにく
一升びん
くにもと
大盛苑
栄養楼
天壇
3月...3店
ホルモン道場闇市倶楽部 学芸大学
三宿トラジ
炭焼喰人
4月...6店
よろにく
丹虎
くにもと
新興苑
肉の田じま
太樹苑
5月...14店
焼肉旬菜 花
神泉ホルモン 三百屋
よろにく×3
皐月
ホルモン道場闇市倶楽部
王十里
つる屋
焼肉五感
房家
ブラックホール
幸栄
芝浦
6月...7店
王十里
よろにく
大國館
びーふてい
神泉ホルモン 三百屋
七輪や
小結
7月...13店
くにもと
かくれ家
花牛
三林精肉店
じゃじゃ丸
楓庵
たけ仙
酒童
牛門
上杉
秋元
おやじ
三宿トラジ
8月...6店
はつかの
焼肉苑
牛門
よろにく
韓てら
金竜山
9月...10店
山田屋
セパラン
大成食堂
鉢山
炭や
金竜山×2
鉄板焼肉 隆
第一神宮
牛亭
10月...7店
鉢山×2
よろにく×2
京城苑
ゑびす本廛
牛正
11月...5店
鉢山
芝浦
小野田商店
たん清
炭虎
12月...15店
コソット
肉のすずき
おくむら
天壇
炭虎
スタミナ苑
くにもと
花十番
小野田商店
Beef Kitchen
三宿トラジ
鉢山
きらく亭
よろにく
Kaya(Seattle,USA)
<総評>
個人的な忙しさと連動し、月による訪問店数のムラが激しかった。
新規訪問店は38店だったが、素晴らしい出会いは多くなかった。
印象的だったのは南東北遠征で出会った店達のレベルの高さ。
地方の焼肉は荒削りだが、素晴らしい素材が沢山眠っている。
<印象に残った肉>
-山形「たけ仙」の、肉質等級はそれほど高くなさそうだが抜群に美味いカルビ

<2010年の目標>
-東京以外の店を(できるだけ)積極的に開拓
-等級やブランドだけでない「美味さ」のありかの追求
-「焼肉の楽しさ、素晴らしさ」の更なる発信
聖夜、焼肉店にて by gypsy
イブの夜。
焼肉屋にも、サンタはいた。

その手に抱えたプレゼントは、
言わずもがな、極上の牛肉であろう。
♫Silent meat, Holy meat...
闇焼き by gypsy
先日訪れた焼肉店にて。
いつものごとく黙々と焼いていると、突然店内が真っ暗に。
どうやら、ブレーカーが落ちたようだ。

この10年間での焼肉回数は1000をゆうに超えるが
真っ暗闇の中で焼いた経験は初めてだった。
焼いている肉がよく見えない分、
全神経を網上の肉に集中せざるを得ない。
「闇焼き」、これはこれでアリかも。
ま、わずか10数秒で暗闇状態からは復帰した訳だが。
初体験 by YL
先月の話になるが、自身初となる2つの体験をした。
1つ目は、「1日3食焼肉」。
珍しく2週間以上焼いてなかったため肉離れを発症。自身に処方した治療薬は朝食から夕飯まで3食焼くこと。



さすがに朝から晩までひとり焼きというのは少し寂しいので、早朝の番組を担当しているテレビ局の友人に朝と昼は付き合ってもらった。ハシゴ焼きで1日数軒訪れて焼くことは多々あるが、朝焼きは実は初めて。残念ながら朝食のハラミがイマイチだったため生涯最高の朝食とはならなかったが、一日のスタートを焼肉で切れたのは大満足。
そして2つ目は、「家族で焼肉@焼肉屋」。
ホットプレートを使った家での焼肉は大好物だったし自身の焼肉の原点でもあるが、家族全員で焼肉屋を訪れたことがなかった。両親とゴルフをしているときにこの一大事が話題になり、現在海外駐在している弟が日本にいるタイミングを見計らって行ってきた。出てきた肉のクオリティも抜群に良かったが、僕がこれまで培ってきた技術とナレッジを駆使しすべての肉を完璧に焼きあげたこともあり、両親、弟も大喜び。
1つ目は読者の皆様もあまり経験されたことがないことだと思うが、逆に2つ目は多くの方が経験されていることだと思う。僕にとってはいずれも2009年ニク年に相応しい初体験イベントであった。
※今さらのネタではあるが、マクロミル社が今年4月に実施した「定額給付金の使い道に関する調査」の1位が外食で、焼肉が寿司をおさえてトップだったことを最近知り、少し嬉しかった。
http://www.macromill.com/r_data/20090410kyufu/index.html







































