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'10四半期焼肉報告「10-12月は27店」 by gypsy

<10月>・・・8店
ホルモン道場闇市倶楽部
くにもと
みすじ×2
花蝶
コソット
山田屋
正泰苑


<11月>・・・9店
芝浦
花蝶
よろにく
漢江
肉人 三軒茶屋店
鉢山×2
本格溶岩焼肉みやび 六本木店
天壇


<12月>・・・10店
草の家
龍叶苑
ホールちゃん×2
花田流焼肉 炭家
るぶっふ
みすじ
三宿トラジ
芝浦
くにもと


<特に印象に残ったQUEST>
久しぶりに食べた「花田流焼肉 炭家」の辛塩シリーズ、
スパイスをふんだんに使った味付けの底力
110104.jpg
 
 
2010年、終わってみれば118回の焼肉との出会いがあった。
ツイッターでは119と言ったがカウント間違いだった)
2011年は、積もり積もったお店紹介(50店近く)を書き上げること、
そして課題であった関東近郊のお店QUESTに力を入れていきたい。
さらには、Webを飛び出した立体的な活動にも、
機会があれば是非トライしたいと思っている。


我々の焼肉探究の旅はまだまだ続きます。
2011年もどうぞよろしくお願いいたします。



新年初「家」焼き by QD

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新年あけましておめでとうございます。みなさまも同じかと思いますが、年を越せば、焼きたいわけです。催すわけです。でも、さすがに開いているお店はないので、自宅で調理シリーズ。人形町「日山」の肩ロースを軽くあぶって、正月らしく、ゆずたっぷりのポン酢に大根おろしを合わせて・・・数十秒で完食の巻。



ハラミちゃんとサガリちゃん by gypsy

「どっちも好きだったんです」


もうずいぶん昔の話だが、2人の女性と婚約してしまった
とあるスポーツ選手が記者会見で言った言葉だ。
(と記憶しているが、昔の事ゆえ間違いがあったらご容赦を)


けだし、名言である。
決して口数の多くない彼が、必死で絞り出したこの一言。
どうしたって選べなかった。だってどちらも魅力的なのだから。
倫理的問題はさておき、それが偽らざる本音だったのであろう。


さて、女性が相手の場合とは違い、
どっちも好きなら両方頼めるのが焼肉の利点だ。
一般に「ハラミ」と呼ばれる部位があるが、
実は赤身の強い「サガリ」と、サシの多い「ハラミ」に分かれる。


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どちらもハラミらしい食感という共通点を有しながらも、
それぞれにしかない旨味を持ち合わせているのだ。
もちろん、どちらか1つを選ぶ事なんて私には出来ない。


そんな時は迷わず両方食べればよいのである。


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うむ、どちらも最高に美味い。
肉を愛するタイプの人間で良かった、と思えるのはこんな時なのだ。



「メトロミニッツ」に記事提供しました by gypsy

「カルビで行きたいんです」


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最初にそう聞いたときは耳を疑った。世はすっかりヘルシーやらエコロジーやらがブーム。肉の世界でもさっぱりした赤身肉がトレンドとなっている中、敢えてカルビにスポットを当てるとは。


しかし考えてみれば、私が最初に焼肉の魅力に取り憑かれた頃、網の上にあったのはいつもカルビだった。家族で行く近所の焼肉店、大学の仲間と訪れた食べ放題の焼肉店、主役は常にカルビ。あとは白いご飯さえあれば幸せだったのだ。


フリーマガジン「メトロミニッツ」。今回の特集は「東京ミートアカデミー 焼肉学部 カルビ専攻」。この勇気あるテーマ設定に敬意を表し、焼肉愛の原点を振り返りつつご協力させていただいた。YAKINIQUESTメンバー4人のカルビ哲学談義、カルビが美味しいお店紹介、そしてカルビの食べ方提案などが掲載されている。

12/20発行、東京メトロの53駅の専用ラックにて無料配布。人気ゆえ毎回すぐに無くなってしまうとのこと。運良く見つけた方は是非お手に取って下さいませ。



雑誌DIMEにて記事掲載 by QD

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現在発売中の DIME No.24『ザ・対決!』 にて、『焼き肉通集団「ヤキニクエスト」が予測する2011焼き肉トレンド』 が掲載されております。是非、お手に取ってご覧ください。



RE:「日経トレンディ」の取材を受けました by QD

「どのホットプレートが一番美味しく肉を焼けるか?」について取材を受けたエントリー 「日経トレンディ」の取材を受けました の補足になりますが、下記に記事のサマリーが公開されております。ご参考までに。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20101111/1033600/



肉備忘録 <ミルフィーユロース> by gypsy

分厚い肉は、美味い。
しかし、薄い肉を何枚か重ねたものも、かなり美味い。


口に入れた時の肉総量は厚い肉と同等でありながら、
多層構造によるミルフィーユのような独特の食感は
一度知ってしまうと病みつきになる方もいるとか。


我々が開発した焼奥義「RRS」でも味わう事ができるが
この技、以外と巻くのも焼くのも大変だったりする。
と思っていたところ、素敵なメニューを発見した。


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その名も「ミルフィーユロース」。
極薄切りのロースが最初から4枚重ねになっている。
両面を軽く焼いて、中の2枚は殆ど生という状態で頂く。
それぞれの肉の間から沸き出る肉汁とタレのハーモニー。
端的に言えば、美味い。


銀座「天壇」にて。



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