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「肉会」ソーシャル焼肉会マッチング・・・とは by QD

本日は29日(ニクの日)、みなさまも是非、焼肉店に足をお運びいただければと思いますが、そんな中、飛び込んできたのがこのニュース。


★「肉会」ソーシャル焼肉会マッチング
http://nikukai.jp/


ソーシャルでも、独りでも、焼肉人口が増大することは喜ばしいことですね。焼肉店の選定にYAKINIQUESTがどれぐらい使われるのか興味があるところです。



dancyu最新号は肉特集 by QD

dancyu201205.jpg
ポストに入っていた定期購読の封を開けるとそこには「金持ち肉料理 x 庶民の肉グルメ」の文字が・・・今号のdancyuは肉特集。YAKINIQUESTとしては生姜焼きの誘惑に翻弄されないように気をつけたい。



'12四半期焼肉報告「1-3月は27店」 by gypsy

<1月>・・・7店
きらく亭
よろにく
長興屋
ゆうじ×2
味楽亭
焼肉くにもと


<2月>・・・14店
KIM
味楽亭
ほりぐち
板門店
香風園
四条ホルモン
道食
三宿トラジ
ぱっぷHOUSE目黒田道
BigMam
ゆうじ×3
焼肉くにもと


<3月>・・・6店
虎の穴
ランボー
ゆうじ
米沢屋
鴬谷園
BigMam


<特に印象に残ったQUEST>
北海道・北見「香風園」の、山ワサビと醤油のミノ刺し


DSC06475.jpg


実はこの四半期は、印象的な焼肉を多く体験した。
敢えて一言でいえば「温故知新」ということになるだろうか。
久方振りに訪れた店。初訪だが、数十年の歴史を積み重ねた店。
いずれにも、近年の新店のようなソツのないまとまり感とは対極の、
店のこだわりとそれを愛する客とで築き上げられた重みがあった。
その、ある意味歪ともいえる手触りが不思議と心地よく感じられた。


一方、昨年のユッケに続き、レバ刺しにも悲報が聞こえてきた。
今度はユッケと違い、完全に禁止になる。早ければ6月にも、だ。
歴史ある焼肉文化の1ピースが、また消されようとしている。


もしあなたがレバ刺し好きならば、今なら出来る事がある。
6月まで、ひたすらレバ刺しを食べるのだ。毎日でも、だ。
食べられなくなってから文句を言ったり嘆いたりしても始まらない。
それが、愛する食とお店に対しての敬意の表し方ではないだろうか。



三大始祖 by QD

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競走馬の三大始祖はダーレーアラビアン・バイアリーターク・ゴドルフィンアラビアンだが、和牛にも始祖があり、それは「兵庫・島根・鳥取」なんだそうだ。そして、鳥取には種雄牛として馳せた「気高号」というがいたそうである。今回、流通量の少ないその気高号の血を引く東伯和牛をいただく機会に恵まれた。


写真は「センボンスジ」。見ての通り"筋"のある肉だが、その噛み応えにはイヤミが全くない。滋味溢れつつ、和牛独特のバターのような甘みがしっかりある。今回は数種の枝肉をいただいたが、一度、片っ端からいろんな部位いただいてみたいモノである。


なお、今回いただいた東伯和牛はオリーブオイルの主成分であるオレイン酸を55%以上含んでおり、鳥取和牛の中では「オレイン55」と分類されるんだそうだ。


肉の銘柄を見るときは、地域だけでなく、系譜を辿って探求するのも面白いかも知れない。



SPECIALIZED 29(ニク)祭り by QD

今年は4年に一度の2月29日がある年ですが、
自転車業界も29(ニク)がキーワードだとは知りませんでした。
BBQがあるのは素晴らしいですね。

SPECIALIZED 29(ニク)祭り【試乗会】
http://sbcjofficial.blogspot.com/2012/02/201231011specialized-29.html



'11四半期焼肉報告「10-12月は26店」 by gypsy

<10月>・・・9店
鶴見
うしごろ
静龍苑
ランボー
みすじ×2
ゆうじ
きらく亭
五臓六腑


<11月>・・・9店
コバウ
精香園
ゆうじ×3
松阪牛肉焼 つる屋
三宿トラジ
SATOブリアン
焼肉くにもと


<12月>・・・8店
ゆうじ×3
NIKU- AZABU
味楽亭
シカゴカルビ
焼肉くにもと
よろにく


<特に印象に残ったQUEST>
新宿「味楽亭」の濃過ぎそうで濃過ぎないギリギリのバランスを保った辛味ダレ



 
 
結局、2011年の焼肉回数は130回だった。
中でも、意識的に多く頂いたのが「ゆうじ」のおまかせ。
もちろん思うところがあっての事だったのだが、
ユッケ事件をはじめ苦境が続く焼肉界が
この先5年後10年後、どのような方向に向かっていくのか、
そのヒントを我々なりに模索していたという事なのかもしれない。


焼肉という素晴らしい食文化をもっともっと広めたい。
日本国内はもちろん、世界に向けて発信していきたい。
そんな思いでここまで続けてきたYAKINIQUESTの活動。
まだまだ何かを達成出来た訳ではないが、少しずつ
目標に近づけているという実感は感じられつつある。


'12年度は今まで出来なかったような活動にも挑戦したい。
メンバー全員、箸を持つ手にもいっそう力がこもっているところだ。
力が入りすぎて180°を回し過ぎないよう注意しつつ
更なる焼肉探究=ヤキニクエストを進めていく所存なのである。



<牛以外企画>北の地で味わう東京ホルモン by QD

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この活動をはじめてから十年以上経つが、その中で知った楽しみの一つが「旅焼き」である。


旅先での肉との出会い。調理方法や味付もさることながら、お店の雰囲気や人との出会いも素晴らしい思い出となる。
競輪も好きな選手を追いかけて旅をする「旅打ち」に醍醐味があると聞くが、きっと同じ感覚なのだろう。


夕張郡、由仁駅。
札幌からは直線距離で40キロほどしか離れていないが、
由仁駅は非電化区間、一両のディーゼル車で行く旅情たっぷりのローカル駅である。


そこに現れたのは「東京ホルモン」なる店。初代が東京出身なので、その名前が付いたそう。
豚のホルモンを中心とレバー・サガリ・ハツ・タンなども追加し、野菜を入れて食べる鍋、これが美味しかった。


一皿鮮度が高く300円~400円という価格も嬉しい。売店もあり家庭用に買っていく人も多かった。


次の旅も楽しみだ。


p.s.
どこかで似たものを食べた記憶があるなと思ったら下関の「とんちゃん鍋」に似ている。(こちらは牛のホルモン)



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