私の焼頻度の話をすると、よくこんな事を言われる。
「そんなに焼肉食べてる割には太ってないよね」
・・・違う。逆だ。
よく焼肉を食べるからこそ、カラダを絞っているのだ。
だって、最高の肉を目の前にしていざ食べようって時に
「これって何キロカロリーだろう？」とか「また太っちゃうな・・・」
なんていう考えがホンの少しでも頭をよぎったとしたら、
その極上肉を100％、心から堪能できなくなるじゃないか。
少しの雑念もなく肉に没頭できるよう、体重管理は常に怠らない。
All for meat.
管理するのは体重だけじゃない。
中性脂肪・コレステロール・・・これらの数値も雑念の元になりうる。
だから、普段は焼肉以外の脂っこいものはなるべく避ける。
毎日2リットルのミネラルウォーターを飲む。
生活の中でなるべくカラダを動かす。例えばエスカレーターは使わない。
毎週平日1回はジムへ行き、週末はスポーツを。出来るだけやる。
All for meat.
まだだ。
丈夫な消化器官。これも焼肉を食べるには必須だ。
強靱な腹筋は胃の活動をサポートすると聞いた事がある。
そこで、毎日寝る前に必ず腹筋運動を欠かさない。
胃の次は腸。カラダに老廃物を残さない事も大事。
これには食物繊維入りの青汁を毎朝飲むことで対応。
普段青汁を飲んでいれば、焼肉の時には心おきなく
肉だけを食べ続けられるという利点も計算のうち。
All for meat.
金も大きな問題である。
財布を気にしてお勧めの肉を頼めないなんて愚の骨頂。
焼肉以外の出費は押さえる。買い物は必要最低限に。
ゴルフもしない。パチンコも、競馬もしない。
いわゆる夜のお店にも寄りつかない。
ストレスは、焼肉で発散すればいい。
All for meat.
　
　
全ては、その１枚を最高の状態で食べるために。
2005年のとある29の日に