> 「焼肉の本場は大阪である」 誰でも一度はこのフレーズを耳にしたことがあるだろう。 或いは、「大阪の焼肉は安くてしかも美味い」 という大阪人の自慢話を聞いたことがあるに違いない。 しかし、…続きを読む
< > なんば駅で下車し、目的の店へと向かう。 店の名は「多平」。信頼できる筋からの情報だ。 見つけた。 裏通りの風景に完全に同化した、飾り気の全くない店構え。…続きを読む
< > 「多平」を出た後、鶴橋へ足を運んだ。 「焼肉タウン」として名を轟かすこの一角は、明後日攻める予定。 今日のところは見学&腹ごなしの散歩が目的といったとこ…続きを読む
< > 2日目は友人と京都で過ごし、3日目。再び大阪に戻ってきた。 今日の目標は3店。当然、午前のうちにQUESTを開始する。 1店目は「海南亭」。 大阪では有…続きを読む
< > この日の3軒目はここにしようと決めていた店がある。 「但馬屋 東三国」である。 とは言っても理由は単純で、雑誌やネット、知人など 複数のソースから名前を…続きを読む
やってきました、大阪に。大阪EXPEDITIONは焼肉発祥の店 「とさや」にてスタート。いきなり出会った極上の生タン。 このサイズ、異常。 これまでに味わったことのないタンとのジューシーな絡み。 官能小説の世界だった。
本日の3焼き目。本当は、さすがに腹の具合がちょっと不安だった。 しかし、鶴橋は「空」の新鮮なハチノス、ミノサンドを堪能するうち、 うなぎのぼりに良くなっていく体調。なんとこの期に及んで空腹さえ感じる始末。 調子に乗って、…続きを読む
一日遅れての大阪入り第一店目は請来軒。 反則技というのはこういうことを云うのであろう。 イチボ・カイノミ・ハネシタの一緒盛り。 部位ごとのキャラなんて関係ない。旨い肉を食するのみ。
焼肉天国大阪の中でも行列が絶えない人気店「但馬屋 東三国」。 6人集まって初めて予約ができる店である。 メンバーは6人。仲間ってすばらしい。 肉の種類、価格、スタッフの心意気・・・そして完璧な肉質。 すべてに唸るばかりだ…続きを読む
2日目のシメは「万両 南森店」。 今日4店目、昨日から数えて8店目。 これはもはや暴挙なのか? それでも肉を見たとたん、元気に動く箸。 食欲は全く衰えを見せない。ちょっと、自分が怖い。
おいおい、この肉がビストロ感覚なのかよ。 ウインズ難波に宝塚記念の馬券買いに行く前のおっちゃんが、 昼間っからフツーに肉を平らげていく。 9軒目は難波の多平。 肉に昼も夜もあったもんじゃないが、 とても昼の肉とは思えない…続きを読む
< > 15:30少し前。我々はJR環状線・桃谷駅に降り立った。 新幹線新大阪から一旦大阪駅に出て、環状線で桃谷まで。 慣れない事もあり、思いのほか時間がかかっ…続きを読む
< > 暖簾をくぐると、店内は暗く人気がない。 「こんにちは。」最初は静かに、2回目はやや大きな声で言ってみる。 程なくして店の明かりがつき、奥からおばあさんが…続きを読む
< > 「とさや」で予定外に満腹になってしまった我々。 しかしQUESTの予定を変える気は毛頭なかった。 次なる店は神戸の名店「たじま屋 深江本店」だ。 大阪市…続きを読む
< > 「たじま屋 深江本店」での暴食から約1時間。 我々は、焼肉のメッカと言われる鶴橋駅に降り立った。 ホルモンで味の目先が変わったのが良かったのかもしれない…続きを読む
< > 「焼肉・ホルモン 空」を出た我々は、一旦ホテルに向かった。 次にQUESTする予定の店は深夜までの営業らしいので、 小一時間ほど休憩してから再度出発する…続きを読む
< > 明けて、26日(土)の朝。 ホテルのロビーに集合した我々YL・S/N・gypsyの3人は、 お互い顔を見合わせるなり、ニヤリと笑い、親指を立てた。 「胃…続きを読む
< > 十三駅前の商店街から、一本脇の横町に入る。 店に近づくにつれ、初訪問のメンバー達からは 感嘆とも畏縮ともとれるため息がもれはじめる。 無理もない。 ディ…続きを読む
< > 「但馬屋 東三国」でさすがに腹一杯になった我々は 一旦ホテルに帰ってしばし休憩を取る事にした。 ところで、腹が一杯の時に「動いて消化しなきゃ」という人が…続きを読む
< > さて、夜食である。 これが本日4店目のQUEST。 YL・S/N・gypsyの3人にとっては この2日間で8店目の焼肉、ということになる。 もう、いくら…続きを読む
< > 明けて、大阪遠征最終日の朝。 事前の計画では、この日も2店を回る予定だったのだが もろもろの都合上、昼過ぎには大阪を発たねばならず、 連チャンは実質的に…続きを読む