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7,更なる情報収集

大阪遠征2005

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大阪から戻って来ても、興奮は醒めそうになかった。
すぐにQDに連絡。この「大阪遠征」コーナー制作を依頼する。
この感動を早く多くの人に伝えたい、というのももちろんだったが
一方で、YAKINIQUEST上で大阪行きを宣言すれば
このページを見てくれた関西焼肉界の猛者達が
更なる極上店の情報を教えてくれるかもしれない…
という下心があったのも正直なところだ。
もちろんただ待っているだけではない。
平行して知人を通しての情報収集も今まで以上に行った。
関西出身の知人やその知人、関西から転勤してきた同僚、
果ては関西で修行した焼肉店主人にまでヒアリングをした。
ありがたいことに、メールやコメントでの情報も数多く戴いた。
そのうちに、何となく傾向といえるものが見えてきた。
一番強く感じたのは「お勧め店がバラける」という事だ。
これは東京と比較した場合、特に顕著である。
例えば東京で「お勧めの焼肉店は?」と尋ねた場合
殆どの人が挙げる店名はだいたい片手ほどに集約される。
その多くは、よくマスコミや雑誌を賑わせている名だ。
それに比べ、大阪のお勧め店は見事にバラバラである。
何しろ、殆ど重複しないのだ。
「2人以上が勧める店を優先的にQUESTしよう」
と考えていた目論見は、見事に覆された。
もう1つの特徴。それは「店の情報が少ない」事である。
無論、マスコミ発の情報量には東京偏重の傾向がある。
それは分かる。しかし、個人が発信源であるネットでも同じなのだ。
東京の店ならば、ちょっとグーグルで探してみればすぐに
ブログや投稿型レストラン情報サイトなどが多数ヒットする。
しかし大阪の焼肉に関しては、その量は極端に少ないのだ。
何故か?
推測するに、これは恐らく焼肉とのつきあい方の違いではないか。
「焼肉の生活密着度」といった方が分かりやすいかもしれない。
つまりこうだ。
お勧めの店が人によってマチマチで統一性が無いというのは
逆に言えば皆がそれぞれの「マイベスト焼肉」を持っているという事だ。
それはすなわち、画一的なマスコミの情報のみに左右されることなく
自らの基準で店を選び、焼肉を楽しんでいるという事ではないか。
もっといえば、それだけの「焼肉リテラシー」が人々に備わっているのではないか。
ならば店情報が極端に少ないのもうなずける。
そこまで焼肉を極めた者達が街中に溢れているのならば
ちょっとした情報をHPで紹介するなど、かえって野暮というものだ。
情報ソースは口コミで充分。後は友人を介して自然に広まり
やがて同じ焼嗜好を持つ者同士が集うようになる…という寸法だ。
…恐るべし、大阪。
(さすがにちょっと考え過ぎかな)とも思いつつ
大阪遠征に向けてますます期待は膨らんでいった。
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