「焼いてないじゃん」と言われれば、「そのとおり、焼いてません。焼かれた肉を食べているだけです」と弁解する必要があるのが、以下の番外篇の数々。上記Plan 1-4を実行できるのが望ましいが、やはり日本ではないため限界がある。そのような状況に追い込まれた時にどのように過ごすべきか、私の体験をみなさんにシェアしようと思う。
<シュラスケリアで牛肉食べ放題>
多くの部位を塩中心で食べ放題食べられる。本場ブラジル資本のクオリティの高い店を選べば満足度はかなり高い
満足度 :☆☆☆
<韓国料理屋のカルビ定食>
日本の定食屋さんで提供される千切りキャベツがついた焼肉定食とは違い、十中八九ジュウジュウ言わせている鉄板皿で提供される。もちろんキムチ、ナムルなどの前菜系もついてくる。擬似的な焼肉体験ができる。
満足度 :☆
<自宅で一人焼き>
Plan 3が実行できなかったときの救済案。ホットプレートを使用せず、フライパンで一枚一枚焼きながら食べることも可能。キッチンに立って焼きあがった肉をそのまま食べるので、お行儀は決して良くないが、焼いているという点は高く評価してもいいと思う。
なお、焼肉用の肉を韓国系のスーパーなどで調達できなかった場合は、現地のスーパーで赤身の薄切り肉を購入することも可能だが、満足度は著しく低下することになる。
満足度 :☆