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なぜか多い本格炭(南東北遠征雑感)

肉コラム東北遠征2009

南東北の焼肉を食べ歩いていて、ふと
「本格的な炭」を使っている店が多いのに気づいた。
「本格的」とは、あの真ん中に穴があいた炭=
炭のくずを練って固めた”おが炭”ではないもの、
という意味である。
*”おが炭”を否定している訳ではないので、念のため
たまたまかもしれないが、今回訪れた焼肉店のうち
8割以上が炭火で、しかもこの「本格炭」を使っていたのだ。
東京では高級店やこだわりの店でしか見かけないのに
こちらでは割と大衆的な店でも普通に使用していた。
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もしかして、この辺りでは炭が安く手に入るのか?
有名な紀州備長炭は和歌山だが、
南東北は実は「炭どころ」だったりするのかもしれない。
そう思って炭の生産量を調べてみた。
あるレポートによれば、県別の木炭の生産量順位は以下の通り:
1 岩手
2 北海道
3 和歌山
5 福島
11 宮城
15 山形
南東北を含めた東北地方はそこそこ上位を占めているので
もしかしたら普通より安く手に入るのかも…と言えなくもない。
でも、それだけでは説明がつかない気がする。
以前にも書いたが、我々は炭火至上主義ではない。
しかし、特にホルモン系を焼いた時の
外側がパリッと、そして内側がジューシーな仕上がりは
高温の炭火ならではのものである。
また、炭火だとガスと違って火の状態がすぐ変わるので
肉から目を離せず、結果的に全員が真剣に焼くことになる。
炭火を囲んだ真剣勝負、あの雰囲気は大好きだ。
もしかすると、東北の人は皆焼肉に対して真剣である、
という証が、あの炭使用率の高さに現れているのだろうか?
うーむ、分からん。
どなたか、もし理由をご存知の方がいらしたら是非教えてください。


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