「こちらがハラミでこちらが特上カルビ、そしてこちらがハネシタです」
そんな風に説明してもらっても、大抵の人は覚えられない。
「あれ、この肉何だっけ?」ってなことになる訳だ。
まぁ美味けりゃ何でもいいか、みたいな。
でも実は、今食べている部位の名をきちんと意識することは
意外と大事なんじゃないか、と思っている。
部位の名前と味をしっかりリンクさせ、体に刻みつけることが
その後の焼肉ライフの充実に大きな役割を果たすからだ。
と、いう意味では、この「名札つき盛り」は秀逸である。
都内焼肉店「黒牛屋」にて。
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