少し前に書いた、テーブルにビアサーバーの店も面白かったが
先日行った店のファシリティもユニークなものだった。
カウンターにそびえ立っているのはパイプオルガンではない。
何と、これが吸煙装置なのだ。
ちなみに、七輪を置くとこういう感じになる。
なかなかの見栄えである。
何より、今まで邪魔に思えていた吸煙装置が
クールなアイテムとして焼きの場に存在していることが面白い。
これはこれで、焼きの時間をより楽しいものにしてくれる。
肉質や味付けばかりに目が行きがちではあるが
(それらはもちろん最重要ポイントなのだが)
それ以外の部分にも、焼肉という行為を楽しくするための
工夫の余地は沢山あるのだな、と感じた夜だった。
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