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この情報は2014年11月29日まで「YAKINIQUEST.com」で掲載していたものです。
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ホルモン千葉

リスペクト3

焼く道具も食べるスタイルもオリジナルなホルモン焼き店

ホルモン千葉(京都・河原町)

ホルモン千葉メイン画像

京都府京都市下京区木屋町通四条下ル斎藤町123 西石垣会館1F

TEL: 075-352-6162
17:00-24:00/火休
予算:3000〜5000円
予約可

「江畑」「アジェ」など京都にはホルモン焼きの名店が多いが、そんな中で敢えてホルモン焼きで勝負を仕掛けたのがこちらの「ホルモン千葉」だ。競争市場に後から参入するには独自性がカギだというのはマーケティングの定石だが、ここはまさにオリジナリティのかたまりのような店である。

まずは焼く道具からして違う。家庭で使うような直火式の小さなガスコンロの上に四角い鉄板を乗せ、そこで肉を焼くスタイル。コンロは敢えて客側に向かって傾けられた状態でセッティングされており、傾いた鉄板の隅には小さな穴が空けてある。その穴の下に味噌ダレが入った器を置き、肉からしたたる脂を受け止めるという仕掛け。そうして最後には脂がたっぷりと混ざった味噌ダレを使って、鉄板でシメの焼きうどんを仕上げるのである。

メニューはコース必須、プラスアラカルトという構成。コースは「コク塩」と名付けられた塩ダレのホルモンを3種に「黒ダレ」を4種、そしてうどんというセットだ。ここにお好みで追加をする事になる。ホルモンはどれも美味いがいかんせん塩もタレも味付けが濃いのでどちらかというとタレの味を楽しむという感覚だ。特に「黒ダレ」の方は濃い味好きならば食べておいて損はない。もちろん食べ終わった頃にはお口のニオイはすさまじいことになるが、それも含めて味のうち、というくらいの気持ちで臨みたい。

なおセットにはもやしもたっぷりついていて、こちらも肉から出る脂やタレを絡めながら焼いて食べる。焼き方は独自だが、初心者には店員が丁寧に教えてくれるし、シメのうどんは店員が作ってくれる。全15席程度のコの字カウンターの空間もホルモン焼きらしく活気のある雰囲気で良い。何よりも一連のオリジナリティの高さが楽しい。欲を言えばシメのうどんがもう少し輪郭のくっきりした味だと好みなのだが。

ホルモン千葉 鉄板
手前側に穴をあけた鉄板

ホルモン千葉 焼き風景
濃い味のタレが絡まったホルモン

ホルモン千葉 うどん
シメのうどん

<YAKINIQUESTよりヒトコト>
・濃い味好きなら「黒ダレ」はお勧め
・店を出た後のお口のニオイは覚悟しよう
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