面白い焼肉店に行った。
写真の通り、客席にビールサーバーがついているのだ。
セルフで補充できる、というシステムになっている訳である。
メリットは(私が考えるに)3つある。
・「好きな量」飲める。
つまり、ちょっと一口飲みたい、とかあと半分だけ・・・
みたいな微妙なニーズに応えてくれる。
(ちなみに料金も”量り売り”になっている)
・「好きなタイミングで」飲める。
店員さんにオーダーしてからビールが来るまでの
タイムラグすらも許せない、というビール中毒には
まさにうってつけである、と言えるだろう。
・「自分でやりたい欲」が満たせる。
誰でも一度はあのサーバーでビールを注いでみたい、はず。
特に我々のような「焼くことそのものに夢中」という
タイプの焼肉好きは、この手の技術系ネタに弱い。
「俺もやりたい」「次は私が」と、つい盛り上がってしまう。
・・・が、基本的に焼肉中に飲まない(飲めない)私としては、
ライス用の「おひつ」が備え付けてある方が100倍嬉しい。
どこかにそんな店はないだろうか。ないだろうな。
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