今日も焼肉。
とある店に久々に再訪したら、メニューが増えていた。
その中に「壺漬けカルビ」の字が。
最近あちこちでよく見かけるようになったメニューだ。
「壺」という言葉はある種謎めいた連想をさせる。
テーブルに運ばれてくる時にも肉は見えない。
中には何が入っているのか。ドキドキの一瞬だ。
又、何だが手が込んでいる感じも伝わってくる。
なかなか珠玉なネーミングである。
しかし、正直未だに納得の味に出会ったことはない。
果たしてここの「壺漬け」はどうか。
同行者が興味ありげだったこともあり、オーダー。
結果は…残念ながら”当たり”とはいえなかった。
どこかに素晴らしい「壺漬け」は無いものだろうか。
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