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gratitude

肉コラム

昨日は金曜日。21:30頃仕事が片づく。
久しく休みなく働きづめの体が欲していたのは
やはり焼肉だった。タン塩とハラミが食べたいという
先輩の要望にこたえるべく、へ電話して確認すると、
「あるよ。だけど、君は詳しいね、タンが品薄なことを」
まだ満席だから、ゆっくり来てくれと言われても
もうタクシーに乗って向かってしまっているのだから
後戻りできない。向かいのジョナサンでビールを
飲んで時間調整してから乗り込む。
巻ロース以外すべて塩で頼むとオカミさんが
「塩ばっかりでいいの?」と少し怪訝そうな顔をしてる。
本当はが久々でタレの味を忘れてしまっていたのだ。
最後の客だったので、極上の肉がどんどん運ばれてくる。
それにしても、いつ来てもここのタン塩には驚かされる。
このLサイズで、ぶ厚いタンを小さなガスコンロで丹念に焼く。
焼き上がったタンを皆が口元へ。「うめぇ。」顔を見合わせながら
叫び、各々がうなずく。所狭しとテーブルを埋め尽くしていた
極上の肉たちが舞台上でテンポ良く仕上がっていく。
タレの巻ロースも追いタレをしてからさっと焼いていただく。
これも絶品。
食後マスターとのコミュニケーション。「君か、電話でタンの事を
聞いてきたのは?」価格高騰によって焼肉屋単体で利益を上げることが
難しい現状を語ってくれた。さらに、土日用に仕入れた肉を
このあと翌朝5時まで仕込みをするとのこと。
お会計をすると5人で3万円を切る。値上げをせざるをえない
状況下なのに、良心的な価格で、しかも客の笑顔のために仕込みを怠らず
最高の肉を提供してくれるマスターに感謝。


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