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初焼き

肉コラム

USA入りして早3週間。
金龍苑での最高のMEATING以降、全く焼けてない。
我慢の限界を超えていた。
フィラデルフィアは全米第5の都市。
寿司屋や和とアメリカンが融合したようなお洒落系
レストランはあるが、LAやNYと違い日本の焼肉屋は
皆無である。郊外に「Kim’s Restaurant」というKorean BBQの
店があり、日本の焼肉に一番近いと先輩に聞き、友人を誘い
クルマで向かう。フリーウェイと一般道を15分ほど走ると、
ハングル文字が街中に現れる。5th Street沿いにあるその店は
SHISEIDO(資生堂)の看板に隠れて分かりづらいが、
目を光らせているので見落とさなかった。駐車場もほぼ満車。
久しぶりの焼肉。そして、フィラデルフィアNo.1と噂の店。
当然、胸が躍る。
店内は客も店員もほぼ韓国の方ばかり。
メニューは英語とハングルの併記。おっと、肉はすべて2人前
よりとある。アメリカの2人前はすなわち日本の4人前である。
だが、あまり悩む必要はなかった。カルビ、紅カルビ、牛タン
以外はポークなどである。ただ、量が気になり少し注文を
躊躇していると、「Japaneseか?であれば、カルビと牛タンを
1つずつ注文しなさい」と店のマスターらしき男性に言われ、
「ラッキー」と胸をなでおろした。しかし出てきた肉は
メニュー通り、アメリカの2人前ずつである。イキな計らいを
期待した自分たちがいけない。
カルビは特製のモミダレで仕込んであるが、牛タンは味付けが
一切されてない。炭火のうえにプルコギ屋で見かけるような
鉄板が置かれた特製のコンロが運び込まれる。
和牛のサシとは見てのとおり違うが、カルビはなかなかの味。
箸が進む。しかし減らない。。。で、牛タンだが、塩加減や
焼き方などをいろいろ工夫するが、限界がある。和牛のタンに
慣れ親しんでいる自分の舌は決して騙せない。
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ちなみに、キムチ・カクテキ、ナムルなどは肉を注文すれば付いてくる。
おかわりはできなかったが、多分おかわり自由だと思う。
久々の焼き。結局、男2人で平らげてしまった。
アメリカの焼肉屋(Korean BBQ)はカルビと牛タンしか出さないのか?
さらなるQUESTが急務である。


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