YAKINIQUEST > 企画集 > 焼肉用語辞典

焼肉用語辞典


テグタン (てぐたん)

ユッケジャン同様辛いスープなのだが、店によって鱈が入ったサラサラタイプの場合と、すじ肉を煮込んだとろみのあるタイプの場合がある。オーダーの際はどちらのタイプに近いのかを確認したほうが無難かもしれない。 <実践焼肉用語辞典続きを読む


ナムル (なむる)

韓国料理の和え物。本国ではさまざまな野菜をナムルにするが、焼肉店では大抵モヤシ・ほうれん草・ぜんまい・大根あたりが定番である。キムチ同様、ナムルも盛り合わせを箸休めとしてオーダーするのが一般的な食べ方だ。そして大体におい続きを読む


サンチュ (さんちゅ)

レタスの一種。この葉に肉やニンニク・味噌・ご飯などをお好みで巻いて食べるのが韓国風のスタイルらしい。ヘルシーさが受けて人気だが、ヤキニクエストでは「肉の味がダイレクトに味わえない」という理由で殆ど頼まれないメニューである続きを読む


オイキムチ (おいきむち)

キュウリのキムチ。白菜キムチやカクテキと違い辛くないのが特徴。ちなみに、「キムチの盛り合わせ」というメニューは八割がたこのオイキムチと白菜キムチ・カクテキの3種である。*写真はキムチの盛り合わせ <実践焼肉用語辞典TOP続きを読む


カイノミ (かいのみ)

希少部位のひとつで、カルビの一部。言ってみればカルビの中のカルビ。濃厚な脂の甘みと肉々しさを思う存分楽しみたいときは頼んでみよう。きっと満足できること間違いなしだ。 <実践焼肉用語辞典TOPへ>


シャトーブリアン (しゃとーぶりあん)

ヒレのなかで最上級と言われる部位。つまり言ってみれば「最もヒレらしいヒレ」ということになるだろう。ただし厳密に「ヒレの中のどこからどこまでがシャトーブリアンである」という定義はなく、切る人が”ここが一番いい部続きを読む


サーロイン (さーろいん)

その味に感激した王様からサー(sir)の称号を与えられた、という説があるくらい美味しいとされる肉。確かに霜降り具合、柔らかさ、どれをとっても一級品。当然価格も高めだがここ一番という時には頼んでみたい肉だ。部位としてはロー続きを読む


ヒレ (ひれ)

ロースの一部にあたる肉だが、あまり筋肉を動かさない場所のため、非常に柔らかい赤身肉となるのが特徴。フランス料理などでステーキに良く使われることからも分かるとおり、希少部位の中でも値段が高めの部位である。 <実践焼肉用語辞続きを読む


ランプ (らんぷ)

あっさりとした上品な味わいの赤身肉。それでいて旨味も兼ね備えており、脂が多すぎる肉が苦手という人には是非覚えておいて欲しい希少部位だ。牛のおしりに近い部位。 <実践焼肉用語辞典TOPへ>


イチボ (いちぼ)

希少部位の一つ。きめ細かな赤身肉でありながらサシもしっかりと入っている肉。上品な食感ととジューシーな味わいが同時に楽しめる。おしりに近い部位。 <実践焼肉用語辞典TOPへ>