本日発売の「焼肉美味手帖」に寄稿いたしました。
出版社は世界文化社。牛肉をメインに、食肉の知識を192Pにこれでもかと詰め込んだポケットサイズの新書です。
特に牛肉に関しては正肉、内臓あわせて全56の部位を網羅し、その特徴や見分け方、美味しい食べ方などを美しい写真とともに解説しています。
また、部位名や肉の特徴は英語でも並記されており、近年世界中で人気の和牛を外国の方に説明する際にも多いに役立ちます。
書籍の監修者は「焼肉 芝浦」のオーナー藤枝氏。ブランド牛の解説や和牛にまつわる様々なコラムも含め、氏の肉に関する知見が網羅された内容です。
私gypsyは「牛肉をより美味しく食べるための焼き方」を解説させていただいています。もちろん焼奥義も、「R-25」等でお馴染みのSHU-THANG GRAFIXさんの洒脱なイラストと共にご紹介しています。
焼肉入門者はもちろん、上級者にもお勧め。また、よごれに強い加工を施した表紙や凝ったデザインは所有欲も満足させてくれる仕上がりになっております。書店等で見かけたら是非お手に取って下さいませ。
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